悔し涙を、笑顔に変えるため

——バスケットが好きなのに、思うように動けず、ケガに泣く——
そんな選手たちを、理学療法士として何人も見てきました。

高校バスケの医療サポートに10年以上携わり、テーピングやリハビリ、コンディショニング指導を続ける中で、
「あと少しケアが早ければ…」「もう少し正しい体の使い方を知っていれば…」
こんな風に、ケガに苦しみ、仲間のプレーを見守るしかない選手たちの悔し涙を何度も見てきました。

私の願いは、そんな選手を一人でも減らすこと。
「小中学生のうちから“ケガをしにくい体の使い方”を学ぶことで、未来は必ず変わる!!」
そう信じて、このブログを立ち上げました。

そして、我が子が少年団に入ったとき、私はもう一つの“現実”に気づかされました。

「ミニバス活動は親の負担が大きすぎる。」
何を手伝えばいいかわからない。
関わりたいけれど仕事や家庭の事情でどうしても動けない——
そんな理由で、子どもがバスケを始められなかったり、途中で諦めてしまったりすることが少なくない事を知りました。

これは、誰のせいでもありません。
でも、この現状を「しょうがない」と済ませたくはない。
少しの工夫や知識があれば、親の負担も、子どもの可能性もきっと変えられる。

そう信じて、私は「親の手助けになる情報」も発信していきます。


ケガを防ぐケア・家でできるトレーニング。
技術習得のための可動域の広げ方・筋肉の使い方。
親子の関わり方、負担を減らすためのヒント——


すべては、「悔し涙を、笑顔に変えるため」に。

このブログが、同じように悩む誰かの支えになれるように。
私の経験と想いを、すべてここに込めて発信します。

管理人 バスフィジ

【著者の名前】:バスフィジ

スポーツ整形外科で理学療法士として、バスケット現場でトレーナーとして10年以上活動。

理学療法×バスケットの知識を活かして、上手くなる・怪我をしない身体の使い方などを発信しています。

【著者の情報】

バスケット歴:小学校からバスケットを始める。学生時代には全国大会の出場経験あり。現役は20代まで。

理学療法士歴:2011年に理学療法士免許を取得。
スポーツ整形外科を中心に勤務。トップアスリートの対応経験もあり。
(Bリーガー、冬期オリンピック選手、プロスキーヤー、元プロ野球選手、将来のBリーガーなど)

トレーナー歴:主に高校女子バスケットボール部のメディカルトレーナーとして活動。全国大会の出場経験あり。ミニバス、中学バスケも大会トレーナーとしての参加多数。


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