外傷・障害対応– category –
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【ミニバス】これって練習のしすぎ?頻度はどれくらいが適切?対策は?
バスケットは運動量が多く激しいスポーツです。 筆者は10年以上整形外科クリニックで理学療法士として勤務していますが、ミニバス選手でも様々な痛みを抱えながらプレーする選手を何人も見てきました。 ミニバスの選手に発生する障害は、疲労が蓄積する事... -
【バスケ】プロもおすすめ 疲労回復を促進するケア用品まとめ
バスケットはジャンプ、ダッシュ、切り替えしなど激しい動作が繰り返されるスポーツです。 身体接触・運動量も多いこのスポーツは疲労や怪我への対応は避けて通れません。 バスケットをしている選手、又はその活動を支える保護者の方にとって 「練習をする... -
足のアーチはなぜ必要?扁平足だとバスケットにどう影響?怪我は?
「うちの子、すごい扁平足なんですけど、治すことって出来るのでしょうか・・・?」 理学療法士として働いていると、このように質問される事が多々あります。 ダッシュ、ジャンプ、ストップ、カッティングなど様々な動作を必要とするバスケットにとって足... -
“ももかん”が治らない?それ、ほっといて治りますか?
治らない"ももかん"の成れの果て バスケットボールはコンタクトの多いスポーツのため、相手と接触して発生する打撲や筋挫傷などが多発します。 特に太もももを強く強打する事を"ももかん"と呼んだりします。 軽度のももかんであればプレー継続も可能な場合... -
【スポーツで起こる脳震盪とは?】症状とチェック方法
脳震盪が"死亡事故"にもつながる?? バスケットはコンタクトスポーツであるため、様々な外傷が発生します。 その中でも、バスケットにおける最も怖い外傷とはなんでしょうか? 試合中に最も高頻度に発生する足関節の捻挫でしょうか? 手術や長期間のスポー... -
試合中に捻挫した!! 骨折してる?体重はかけていい?病院はどうする?
"捻挫?"骨折?"病院はどうする?? バスケットボールはジャンプ、カッティング、急ストップなど激しい動作を伴うスポーツです。 多くのバスケット選手が競技人生の中で一度は経験する怪我の1つに"足関節捻挫"があります。 試合中にも多く、トレーナーなどメ... -
反り腰でバスケをするのは危険!矯正のポイント4項目をチェック!
姿勢が悪い状態でスポーツを行うと、外傷・傷害の発生やパフォーマンスの低下など様々な弊害が生じます。 バスケットボールでも良い姿勢を保つ事は非常に大切です。 高いジャンプ、鋭いドライブ、反応の早いディフェンス。 いずれも良い姿勢が基本となって... -
バスケ上達の鍵。「パワーポジションがとれない」は理学療法士が解決
バスケットがうまくなるためには、綺麗なパワーポジションは必須です。 NBA選手やBリーガーはもちろん、小学生でも上手な選手は必ずと言っていいほどしっかりパワーポジションが取れています。 パワーポジションについて解説した動画や記事は多くみられ...
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